塾に通っていても成績が上がらない生徒の特徴は ?

  • 授業のスピードが合っていない
    • 塾のカリキュラムが決まっているため、生徒一人ひとり理解している単元、理解力も異なるが、それを考慮せず、一方的に授業を進めている。
  • わかったつもりの状態
    • 塾の指導を受けてその後、復習をしたり、見直しをしたり、せずに指導を受けて「やりっぱなし」の状態になっている。インプット中心。
  • 自宅学習でわからない問題は放置
    • 宿題の時、 わからない問題が出てきた際、どうやって調べたらよいか?どうやって回答を出すかわからず、わからない問題がそのままになっている。

通常の集団塾・個別指導塾は、塾で決めたカリキュラムを、講師が一斉にあるいは個別に指導し、インプット(わかる)をしていく授業スタイル。詰め込みを行い、あとは宿題で練習を行うスタイル。

塾に通って成績をあげるためには?
  • 個別カリキュラム作成
    • 一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成をすることで、授業のスピードを生徒一人ひとりに合わせて時間の無駄をなくす。
  • 授業の中にアウトプット活動
    • 授業の中に、インプット(わかる)だけでなく、アウトプット(ためす)を入れて、常にインプットした情報を確認をし、わかったつもりを防ぐ。
  • 自分で解決する力を育成
    • インプット・アウトプットを繰り返し行い、教えた内容でわからない問題が出てきた時の対応として、生徒自身に教科書・ノートを見て解けるようにしていく。

三鷹校の個別指導スタイル

ラーニングピラミッド

人に説明することが一番学習定着率が高いこと

エビングハウスの忘却曲線

人は忘れるそのため、その日のうち復習復習することの大切さ

前頭前野

前頭前野を鍛えることで、集中力が高まり、思考力が付くこと

三鷹校の個別指導の授業スタイルは、英語の合格率86.3%のECC指導ノウハウ、NLP学習理論、脳科学を活用し、塾で成績を上げる、点数をとる、好きにになるための下記の授業スタイルを確立しています。

  • 一人一人に合わせたカリキュラム
    • 同じカリキュラムを行うのではなく、個人の性格、学習進度、理解度に合わせて、百人百様のカリキュラムを作成し、修正をかけながら授業を進めていく。
  • インプットとアウトプットをミックスした授業
    • 授業の中で、指導のインプット(わかる)と練習のアウトプット(できる)を繰り返しを行い、一度教えたことは自分で解決できるように指導し、わかったつもりを防いでいく。
  • アウトプットは自分で解決できる授業
    • 一度教えた内容は 一度教えた内容は教科書・ノートを見て自分で解いていく訓練を行う。宿題を自分でできるようになっていく(身につく)の授業スタイルをとっています。
  • 指導時間の確保
    • 見せかけの授業時間にしている塾もある。例えば、1:2で90分授業で60分授業+30分演習。実質指導時間は30分しかない。指導時間をより確保するために、授業の中に取り入れると同時に、自習ブースでのフォローをしていく。
  • 独立した自習ブース確保
    • オープンスペースで自習できる塾もあるが、小学生・中学生・高校生が混同し、自習などに集中できない。そのため、「独立した自習スペース・独立した自習ブースを確保し、集中して勉強できる環境を整えている。
  • 講師への多くの研修及び育成期間の確保
    • 講師育成は塾のカギ。教務面として成績を上げていくための授業設計だけではなく、褒める授業や生徒とともに一緒に悩み考える授業、モチベーションのあげ方など、生徒の人間性を高める授業のやり方などの育成を行う。
  • 勉強の効率を上げる授業の工夫
    • 指導に入る際、ウォーミングアップ(音読、百ます計算、単純計算、漢字練習など)をすることで、授業の集中力を増すような工夫をし、より授業が効率的に進むように行う。
三鷹校の授業流れ
ウォーミングアップ
英単語の訓練、一問一答形式の問題訓練、計算訓練を行い、頭の体操を行い、授業が吸収しやすい状況にもっていく
前週の問題(宿題内容)の身につける
宿題ができるかどうかチェックをし、前週の新出問題が身についているか?確認をしていく
わかる:個別指導の指導
新出単元に対して、知らないからできない状態。わからない状況から、わかる状況にもっていくのが授業の中の指導。いつでも質問できる状況
ためす:類題を解かせる
新出単元に対して、知っていてもできない状態。知っている状況から、授業の中で類題を解かせ、指導の中の問題演習。できない問題ができるようになるまで行う。わからない問題は答えを教えるのではなく、自分で解決できるやり方を習う。
できる:授業中、問題を解かせる
考えると、できる状態。類題を繰り返し行うことで、最終チェックを行い、できる状況にもっていく。自分で解けるようにわからない問題は自分の教科書、ノートを見て解けるようにする
自習ブースの活用。
はなす:本日行ったことを先生に説明をさせる
考えなくてもできる状態。記憶に残すために、本日を行ったことを先生に簡単に説明をさせる。
身につく:練習していくことで身につけていくことができる
どこから聞かれても答えられるようになっている状態。わからない問題が出てきても自分で解けるようになっている。
点になる→好きなる
点数が上がってくると、嫌いだった教科が好きになります。自主学習がつく。

三鷹校の成績アップの一例

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